百年の孤独
ガブリエル・ガルシア=マルケス 出版社/新潮社 価格/¥1,375
100年の傑作が50年の時を経て文庫化。6月26日発売決定。世界46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界的ベストセラー。宿業を運命づけられた一族の、目も眩む百年の物語。
N
道尾秀介 出版社/集英社 価格/¥990
読む順番で、世界が変わる。全6章、あなた自身がつくる720通りの物語。「本書は6つの章で構成されていますが、読む順番は自由です。はじめに、それぞれの章の冒頭部分だけが書かれています。読みたいと思った章を選び、そのページに移動してください。物語のかたちは、6×5×4×3×2×1=720通り。読者の皆様に、自分だけの物語を体験していただければ幸いです。/著者より」未知の読書体験を約束する、前代未聞の一冊! この物語をつくるのは、あなたです。
さらば故里よ 助太刀稼業〈1〉
佐伯泰英 出版社/文藝春秋 価格/¥880
時代は文化文政。豊後毛利家の徒士並・神石嘉一郎は貧しい生活を強いられていたが、三神流の遣い手として、武士の勤めを果たしていた。しかしある日、身に覚えのない罪を着せられて脱藩を余儀なくされてしまう。豊後を離れて、大阪へ向かう船で嘉一郎を待ち構えていたのは、豊後毛利藩の三男で、藩では「控え」「もどき若様」などと軽んじられていた毛利助八郎。この助八郎が家宝の刀を持って藩から抜けようとしたことで、騒ぎは大きくなっていき-ーなぜか旅をともにすることになったものの、カネもない、伝手もない。果たしてこの「負け組コンビ」に未来はあるのか?
爆弾 | 呉勝浩 | 講談社 | ¥1,067 | ||
#真相をお話しします | 結城真一郎 | 新潮社 | ¥649 | ||
よって件のごとし 三島屋変調百物語 八之続 | 宮部みゆき | KADOKAWA | ¥1,056 | ||
くらのかみ | 小野不由美 | 講談社 | ¥748 | ||
クスノキの番人 | 東野圭吾 | 実業之日本社 | ¥990 | ||
嗤う淑女 二人 | 中山七里 | 実業之日本社 | ¥836 | ||
白鳥とコウモリ上下 | 東野圭吾 | 幻冬舎 | ¥880 |